ペリリュー島 山岳地帯(旧複郭陣地跡):富山周辺 富山周辺の戦跡一覧掩体壕当時「富山」と呼ばれた山のふもとに掩体壕らしきものが遺されている。入口部分には小屋のようなものが新しく建てられている。戦後倉庫か何かとして再利用したものであろうか。長さ10~15m程度で三角柱を寝かせた形をしている。... 2024.09.21 ペリリュー島
ペリリュー島 南部、東部(旧南地区、旧東地区):南地区陣地群 南地区陣地群の戦跡一覧高崎湾のトーチカ、九四式三十七粍速射砲ペリリュー島南端東側に突き出た中崎の北の湾は、当時高崎湾と呼ばれていた。これは、この地に布陣した歩兵第十五連隊の編成地が群馬県高崎市であったことに由来する。海岸線のすぐ内側のところ... 2024.09.21 ペリリュー島
ペリリュー島 西部(旧西地区、旧飛行場):西地区陣地群 西地区陣地群周辺の戦跡一覧三十四会看板、モミ陣地跡ペリリュー市街地からサウスドック方面に伸びる道沿いに三十四会看板がある。昭和19年(1944年)11月24日に日本軍守備隊が本土に玉砕を伝える電報を送って組織的抵抗が終了したあとも、山口永陸... 2024.09.16 ペリリュー島
ペリリュー島 西部(旧西地区、旧飛行場):飛行場関連施設 飛行場関連施設周辺の戦跡一覧ペリリュー第二次世界大戦記念博物館(Peleliu World War II Memorial Museum)戦争博物館である。中には「九六式二十五粍高角機銃(96式25mm高角機銃)」や「九二式重機関銃」のほか... 2024.09.16 ペリリュー島
ペリリュー島 北部(旧北地区): ペリリュー島市街地 ペリリュー島市街地の戦跡一覧小学校門柱「ペリリュー小学校」入口の「門柱」は日本統治時代の公学校の「門柱」である。公学校は現地人の為の学校であった。「門柱」を通ったところは運動場となっている。「門柱」はところどころ削れている。白いペンキが塗ら... 2024.09.16 ペリリュー島
ペリリュー島 北部(旧北地区): 水戸山周辺 水戸山周辺の戦跡一覧ノースドック「ノースドック」はペリリュー島の玄関口である。島民のボートもここにたくさん係留されており、州政府の貨客船(ステートボート)もここに発着する。ペリリュー島の南西にはもう1つドック(「サウスドック」)があるが、こ... 2024.09.15 ペリリュー島
コロール島・バベルダオブ島 「ベラウ国立博物館」の展示内容 九六式二十五粍高角機銃「九六式二十五粍高角機銃(96式25mm高角機銃)」が展示されている。本銃は、口径25mm・銃身長1.5m・装弾数15発(箱型弾倉)・実用発射速度120発/分であった。日本海軍の代表的な高角機銃として、大東亜戦争全期間... 2024.09.03 コロール島・バベルダオブ島
コロール島・バベルダオブ島 バベルダオブ島: アイライ州 バベルダオブ島: アイライ州の戦跡一覧海軍通信隊建物跡「海軍通信隊建物跡」である。上から見ると十字架のような形をしている。「建物」は二階建てである。米軍はバベルダオブ島には上陸しなかったが、制空権を完全に握られていたためにしばしば空襲を受け... 2024.09.03 コロール島・バベルダオブ島
コロール島・バベルダオブ島 バベルダオブ島: ガスパン州 バベルダオブ島: ガスパン州の戦跡一覧旧大和村入口の圧石車(ローラー)バベルダオブ島西岸のガスパン州から内陸に入った場所に、日本統治時代、大和村という村があった。幹線道路から大和村へ続く道の入口に「圧石車(ローラー)」が遺されている。現代の... 2024.09.03 コロール島・バベルダオブ島
コロール島・バベルダオブ島 コロール島: アルモノグイ州 コロール島: アルモノグイ州の戦跡一覧安式四十口径十五糎速射砲(アームストロング式40口径15cm速射砲)バベルダオブ島西側の海を見渡すことのできる高台に「安式四十口径十五糎速射砲(アームストロング式40口径15cm速射砲)」4門(「海軍砲... 2024.09.03 コロール島・バベルダオブ島