戦争遺跡

オアフ島

ワイキキ・アラモアナ周辺

フォートデラッシー公園(Fort DeRussy Park)ワイキキビーチのデラッシー要塞は沿岸防衛のために南北戦争時代に建設された。現在は公園として一般に公開され、自由に立ち入ることができる。公園内にはたくさんの記念碑がある。この記念碑は...
オアフ島

ヒッカム米空軍基地

記念碑・A26(インベーダー)ヒッカム飛行場は真珠湾基地群を構成する施設の一つであり、約11.5平方kmの敷地面積を持つ。飛行場の名称は航空隊創世期に航空機の持つ潜在能力を強く主張したHorace Meek Hickam中佐にちなんで名付け...
オアフ島

パールハーバー(真珠湾)周辺

Pearl Harbor Historic Site (ビジターセンター)Pearl Harbor Historic Site (ビジターセンター)「Pearl Harbor Historic Site 」である。ここは、日本軍「真珠湾攻撃...
オアフ島

カポレイ周辺

バレット要塞(Frot Barrette)カポレイ地区に遺されているバレット要塞である。カポレイ地区は近年住民が多く流入し、急速に発展した町である。要塞西側は大きな公園として整備されている。バレット要塞には2門の16インチMk.2砲を装備し...
ダーウィン・アデレード

アデレード

アデレードの戦跡一覧戦没者慰霊碑(War Memorial)アデレード市街中心地の北側に「戦没者慰霊碑」がある。中央の大きなモニュメントには「1914年から1918年の第一次世界大戦に身を捧げた人々の勇気、忠誠、犠牲を永遠に忘れない」と刻ま...
ダーウィン・アデレード

「クラッシックジェット戦闘機博物館(Classic Jet Fighter Museum)」の展示内容

日本軍機の装備品日本軍機から回収された装備品が展示されている。日の丸への寄せ書きである。「片桐秀蔵君」「武運長久」と読み取れる。「零式艦上戦闘機(零戦)」の操縦桿である。太平洋のどこかの島からオーストラリアに持ち帰られたものである。左側は「...
ダーウィン・アデレード

「南オーストラリア航空博物館(South Australian Aviation Museum)」の展示内容

日本軍装備品他「零式艦上戦闘機(零戦)」の増槽(ドロップタンク)である。増槽とは機外に追加で取り付ける燃料タンクであり、空戦時には切り離すことによって重量や空気抵抗を減らすことによって機動力を上げることができた。増槽には330Lの容量があり...
ダーウィン・アデレード

「イーストポイント戦争博物館(East Point Military Museum)」の展示内容

九二式重機関銃日本軍の銃器がガラスケースの中に展示されている。右下の最も大きいものは、昭和14年(1939年)に制式採用された「九二式重機関銃」である。支那事変から大東亜戦争終戦まで各戦線で広く使用された。生産数は約45000丁と多く、東南...
ダーウィン・アデレード

「オーストラリア航空歴史センター(Australian Aviation Heritage Centre)」の展示内容

零式艦上戦闘機二一型(零戦21型)昭和17年(1942年)2月19日のダーウィン空襲のあと、ダーウィン北約100kmのメルビル島に不時着した「零式艦上戦闘機二一型(零戦21型)」である。たびたび行われたオーストラリア北部への空襲の中でも、2...
ダーウィン・アデレード

ダーウィン

ダーウィンの戦跡一覧オーストラリア航空歴史センター(Australian Aviation Heritage Centre)ダーウィン空港に併設されている「オーストラリア航空歴史センター」である。現在民間空港としてダーウィンへの玄関口となっ...