戦争兵器

火砲(陸軍)

四一式山砲

「四一式山砲(41式山砲)」とは「四一式山砲(41式山砲)」は支那事変から大東亜戦争にかけて使用された日本陸軍の山砲である。「山砲」の特徴所謂「山砲」とは小型・軽量で分解可能な大砲を指す。火砲は、口径が大きく、砲身が長い程その威力も増すが、...
火砲(陸軍)

八九式十五糎加農砲

「八九式十五糎加農砲(89式15cmカノン砲)」とは「八九式十五糎加農砲(89式15cmカノン砲)」は支那事変から大東亜戦争にかけて使用された日本陸軍の加農砲(カノン砲)である。「加農砲(カノン砲)」とは所謂「加農砲(カノン砲)」とは口径(...
火砲(陸軍)

九六式十五糎榴弾砲

「九六式十五糎榴弾砲(96式15cm榴弾砲)」とは「九六式十五糎榴弾砲(96式15cm榴弾砲)」は支那事変から大東亜戦争にかけて使用された日本陸軍の榴弾砲である。「榴弾砲」とは所謂「榴弾砲」とは、主として「榴弾」と呼ばれる砲弾を発射する大型...
戦車・装甲車

九七式軽装甲車

「九七式軽装甲車(97式軽装甲車・テケ)」とは「九七式軽装甲車(97式軽装甲車・テケ)」は大東亜戦争全期間を通じて使用さた日本陸軍の軽装甲車(装甲牽引車・豆戦車)である。「軽装甲車」とは通常、「装甲車」とは装甲板によって防弾を施された装輪式...
戦車・装甲車

九四式軽装甲車

「九四式軽装甲車(94式軽装甲車・TK車)」とは「九四式軽装甲車(94式軽装甲車・TK車)」は支那事変から大東亜戦争全期間を通じて使用さた日本陸軍の軽装甲車(装甲牽引車・豆戦車)である。「軽装甲車」とは通常、「装甲車」とは装甲板によって防弾...
戦車・装甲車

九七式中戦車

「九七式中戦車(97式中戦車)」とは「九七式中戦車」は大東亜戦争全期間を通して使用された日本陸軍の中戦車である。「九七式中戦車」の開発昭和11年(1936年)、陸軍はそれまで使用していた「八九式中戦車」に代わり新しい主力戦車の開発を開始した...
戦車・装甲車

九五式軽戦車

「九五式軽戦車(95式軽戦車)」とは「九五式軽戦車」は大東亜戦争全期間を通して使用された日本陸軍の軽戦車である。「九五式軽戦車の開発」「九五式軽戦車」陸軍では、国産初の主力戦車であった「八九式中戦車」の速度が遅く、歩兵やトラックに随伴しての...
銃器・銃剣

三十式銃剣

「三十式銃剣(30式銃剣)」とは「三十式銃剣(30式銃剣)」は明治後半(日露戦争)から第一次世界戦、支那事変、大東亜戦争全期間を通じて使用さた日本陸軍の銃剣である。銃剣とは銃剣とは、小銃などの小火器に装着して使用する刀剣を指す。主として、歩...
銃器・銃剣

九九式軽機関銃

「九九式軽機関銃(99式軽機関銃)」とは「九九式軽機関銃」は大東亜戦争全期間を通じて使用さた日本陸軍の軽機関銃である。「九六式軽機関銃」(口径6.5mm)に換わる軽機関銃日本陸軍では日露戦争・第一次世界大戦に於ける各国の戦訓から、大正11年...
銃器・銃剣

九六式軽機関銃

「九六式軽機関銃(96式軽機関銃)」とは「九六年式軽機関銃」は支那事変から大東亜戦争にかけて使用さた日本陸軍の軽機関銃である。「十一年式軽機関銃」に換わる軽機関銃日本陸軍では日露戦争・第一次世界大戦に於ける各国の戦訓から、大正11年(192...